ご主人と知り合ったのはなんと17歳の時。すぐに結婚を考えていた事から、学生時代も専業主婦になる事しか考えていなかったそう。
「ママレディパーティ」は豪華な会場や贅沢なコース料理も目玉。出産後に式を挙げる「パパママ婚」の式場として開催会場をPRすることや、協賛企業から集めた食品や化粧品などの製品のサンプリングを行う事で収益を得ています。2018年には東京「Ginza Six」でも開催しました(MamaLadyご提供写真)
企業から化粧品、食品などを集め、ママ達に無料で届ける「ママレディボックス」。同封したフリーペーパー「レディライズ」からアンケートに回答する事で、市場調査とPRの費用を受け取るという画期的なビジネスモデルです。
モデルを始めたきっかけは、27歳の時にとあるカメラマンから紹介してもらったオーディションで受かった事。 「26歳以下」と条件外にも関わらず合格した事から自信を持ち、自らが会社の広告塔となって活動しています。 (株式会社Mamaladyご提供写真)
「現実でシンデレラのようにキラキラした存在になるためには努力が必要です」と明石さん。起業してからは欠かさず勉強し、経営はもちろんSNSの運用やブログの書き方、動画制作の方法まで独学で勉強してきたそう。