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2014/11/17[mon] update

履歴書の書き方、ここがわからない【志望動機や自己アピール】

ひさしぶりのお仕事探し、戸惑うことも多いと思いますが、特に履歴書の「志望動機」や「自己アピール」の書き方に頭を悩ませるという声を、しゅふきたユーザーのみなさんからもよく聞きます。そこで今回は、主婦のお仕事探しに役立つ「志望動機」や「自己アピール」の書き方のコツを、キャリアアドバイザーに聞いてみました。

CASE.01(志望動機)
自宅から職場が近くて通いやすいので応募しました

勤務時間が短いパートやアルバイトの募集で「職場が近い」つまり「通いやすい」「通勤に時間がかからない」というのはメリットですし、正直な志望動機だと思います。ただ、これだけで終わってしまっては、やる気は伝わりません。

『職場が自宅から近いこともあり、長く仕事を続けられそうと思いました』

くらいは書いたほうがいいですね。
さらに職種やその職場への興味なども加え、

『職場が自宅から近いこともあり、長く仕事を続けられそうと思ったことと、客としてお店を利用したとき、みなさん生き生きと働いてる姿が印象的で、私も貴社でそんなふうに笑顔で働いてみたいと思いました』

くらい書けるとバッチリです!

CASE.02(志望動機)
子どもの手が離れて時間があいたので働きたいと思いました

これは印象良くないですね。「ひまつぶしに働くの?」と捉えられかねません。

『人と話すのが好きで、以前から接客業をしてみたいと思っていました。下の子も小学校に入学し時間に余裕ができたため、ぜひ貴社でたくさんのお客様を笑顔に出来るような仕事がしたいと思いました』

のように、どうしてその会社(お店・仕事)に興味を持ったのか、入社したらどんなふうに貢献するつもりなのかを具体的に書きましょう。

CASE.03(自己アピール)
一生懸命がんばります

こちらも実は印象があまり良くありません。仕事なのですから頑張るのは当たり前、何をどうがんばるのか具体的にほしいところですが、その仕事や会社に特に思い入れはなくても、生活にためにどうしても働かなければならない人は、そのことをアピールするという手もあります。

『住宅ローンの支払いもある上、子どもの塾代など教育費も膨らんでおり、私も生活費を支えなければなりません。○○(職種)は経験がありませんが、しっかり覚えて早く一人前になれるよう頑張りますので、よろしくお願いします』

…とあると、仕事に対する覚悟が感じられ、好印象を持つ採用担当者も少なくないでしょう。

CASE.04(希望欄)
土日の勤務はできません

土日に休みたいのはわかりますが、この書き方だと自分の都合を優先するタイプと見られてしまいそうなので、もし、少しでも譲歩できる部分があればぜひ伝えたいところ。

『土日の勤務は難しいのですが、平日1時間程度の残業なら対応可能です』
『土日のお休みを希望しますが、土曜は月2回程度の出勤ならできます』


また、日曜のみ休めればいいという場合は「日曜は働けません」ではなく

『土曜の勤務は可能です』

と書いたほうが好印象ですね。

志望動機や自己アピール、趣味や特技の欄、どこになにを書けばいいか、内容はどうしたらいいのか迷いますよね。でも、一番良くないのは「何も書かないこと」なんです。
空白の多い履歴書は、やる気がないようにように受け取られることが多いので、とにかく空欄を埋めましょう。自己アピールと志望動機が似たような内容になってしまっても、空白で出すよりはやる気が感じられるものです。
書類選考ではなく、面接時に履歴書を持参する場合は、採用担当者が履歴書を見ながら面接する場合も多く、会話の中から人柄などを読み取ろうとするこも多いので、履歴書の内容が充実しているほうが話しがはずみますし、そうすれば本来の自分を自然とアピールすることに近づきますよね。あまり形式にとらわれず、とにかく自分の言葉で空欄を埋めることを目指してがんばりましょう!


詳しい履歴書の書き方はコチラ⇒主婦のための履歴書の書き方


キャリアアドバイザー/川上睦子
印刷・広告デザイナーとして印刷会社、制作会社等を経て平成元年、北海道アルバイト情報社に転職。求人誌の求人広告制作部から編集者として求職者と採用担当者を多数取材、就職活動のノウハウ記事を読者に提供。その知識を活かしキャリアアドバイザーとなって5年。女性をはじめ、フリーターの若者や派遣社員、キャリア層などさまざまな方の支援をさせていただいています。

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